リアリズム・コンプレックス 作品画像  キュレーター ご挨拶   メディア 掲載 
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新しいメンバーも加わり2回目を迎える「大阪リアコン」。
文学に於いては〈叙事〉〈叙情〉〈劇詩〉に大別される表現形式が絵画に於いても〈客観〉〈主観〉〈物語〉という解釈で展開される。
古典絵画の物語は、神話や聖書、民間伝承等であったが

現代絵画では、加えて社会現象、サブカルチャー、個人の体験や記憶を共感というファクターで
物語化し、ある種のリアリズムとして作品化する。

リアリズム・コンプレックスとは、まさに作者個々の解釈とコンセプトで写実にアプローチする多様性の試みです。
大阪初参加の中島健太、成長著しい山内大介、アート系シンデレラガールの谷口朋栄、他6名。

是非ご高覧の程、よろしくお願い申し上げます。    
                                                                                                                    キュレーター 丸山 勉